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2018/02/14

進路選択ってどうする? 理系院生が考える進路の話。【mao紹介編】

こんばんはmaoです。



今回は進路選択についてお話しようと思います。
何でかというとなんとなくです。w



僕は恐らく人より特殊なキャリアパスを選択してきています。
なんでか。なんとなく。w






まあなんとなくというのは嘘でそれなりの理由があって進路を選んできました。
僕自身進路って本当に大事だと思っているんで。w



ってなわけで、僕が今までどういった理由でどういった進路を描いてきたのかを
紹介していこうと思います。





1.高専進学
僕は中学校卒業と同時に高専という教育機関に入学しました。
高専というのは…
高等専門学校(こうとうせんもんがっこう)は、
後期中等教育段階を包含する5年制
(商船に関する学科は5年6か月)の
高等教育機関と位置付けられている日本の学校 。
一般には高専(こうせん)と略される。
(wikipediaより)



まあざっくり言うと高校+短大みたいなところです。
そして低学年から専門知識・技能養成の為の
授業があり,実践的技術者の育成に特化した教育機関です。



なぜここに進学したかというと就職率(求人倍率)の高さ。
僕が中学3年の頃、世の中はリーマン・ショック後
経済が不安定な時期で、大学生が非常に就職活動で苦しむといった
ニュースが度々出ていました。

高専は求人倍率(大手企業も含む)が非常によく、
当時中学生の僕にとっては非常に魅力的に感じました。


また、進学の選択も出来たため、どう転んでもいい選択になるだろうと
思い受験を決意しました。
進学のシステムはこちらから。
shinro_chart.jpg
(出典:神戸市立高等専門学校)


ってなわけで受験して受かったので高専への進学を果たします。
そしてそんなこんなで5年間はあっという間に過ぎます。(高専での生活は別記事に書きます)



そして高専の専攻科というところへの進学を決意します。

理由は
1. 単純に5年で社会に通用するか分からなかった
2. 大学院への進学を考え始めた


からです。




1.の理由に関してですが、高専生は非常にちゃんとした
知識・技能を有していると思います。
ただ、大学生と比較し何が劣っているかというと
・コミュニケーション能力(プレゼン能力)
・英語

この二つです。僕も例外ではなくこの2つに不安を覚えていました。


2.の理由に関してですがこれは研究活動,勉強において
もっと科学的な知見を深めたいと思ったからです。




じゃあ何で大学編入しなかったのかって?





成績足りなかったんだよ。w
っていうか言い訳なんですけど、
編入に際して条件が
・学校長が推薦する人格・成績ともに優秀な者
・順位がクラス10%以内

だったんですね。ほんで、なぜか僕のクラスはみんな優秀で
クラスの半分の学生が年間のテストの
平均点が90点
を上回っていたわけです。w

だから順位は7位(40人中)ぐらいだったのですが,
編入学が叶わなかったわけです。とほほ。





2.(高専)専攻科進学
その後僕は高専の専攻科というところに進学します。

sennkouka.jpg
(出典:神戸市立高等専門学校)
まるで囲っているとこですね。

専攻科では研究活動に勤しみ、
自分の専門分野では結構詳しくなった気で居ます。w


専攻科では、自分に足りないものを見つめなおした結果
・熟考力
だと思いました。


つまりは考える力。
また、自分の興味のある分野の研究を行ってみたい。

その為には、やはりある程度レベルの高い大学院への進学を
考え始めました。




そして希望する大学院への受験を試み、
合格したのです。





3.大学院編入
というわけです。
今は博士後期(ドクター)への進学は考えておらず、
博士前期(修士,マスター)で就職をしようと考えています。

理由はドクターへの進学にメリットを感じていない
ことが大きく上げられます。



っとここまでが僕のキャリアパスです。
どうですか?
かなり特殊だと思います。w








ただ、僕が進路選択の際にいつも考えるのは
・自分を見つめなおすこと(内面的)
・社会がどう変化しているか(外界的)

な2つの要素を考えています。

理由は単純。


自分をアップデートし続け、
かつそれでいて社会で先進的立場を取るためです。



ってなわけで、今回は僕の自己紹介かねがね
進路紹介をしました。

高専での話なんかは後日詳細に書いた記事を
UPしますね。



では、maoでした。




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2018/02/03

理系大学・学部生向け! 論文の書き方!(執筆本番編)

これまでの書き方については下のリンクから!!


【配属前編】


【前期編】




どうもMAOです。さて、これまでは論文を書く前の準備として
上の2つの記事を書きました。



さて、これからは執筆編。

でも実は、上の二つの記事に記載してあることを守って実行した人は
すんなり論文書けるのです。


だからまだ読んでない人は、上のリンクから飛んで見てきてくださいね!!


それじゃ、mao流ですが、実際の記述の進め方
書いていきますね。



1.最初から論文を書こうとするな。

さあ、論文を書こう!!
と意気込んでも、あれ?何からしたらいいんだろう…
なんてことになりかねません。


そもそも論文は、
・序論(序言)
・実験(解析)方法
・結果
・考察
・結論(結言)

という風に構成するのが一般的です。(情報系はまた違うかも。)

そういった構成を考えるうえで、急に書き出すと、書く内容を整理できておらず、
ごっちゃに書いてしまう事もあります。

だからメモを用意しましょう。
メモで各項目ごとに何を説明するかを整理していきます。

また、実験で用いた式やデータの出し方をよく考えておきましょう。
データの出し方も整然としておかないと、論文はすごい見にくいものに
なってしまいます。

自分の考える構成が不安な人は、教授と相談しながら
構成を考えていきましょう。













2.レイアウトや体裁を確認しよう

学内の提出論文にしろ、学外の発表論文にしろ
指定するレイアウトや体裁が存在します。

これは多くの論文をまとめる際、レイアウトや体裁を統一することで
見やすくするために行われるものです。

これは、必ず執筆要項が存在しますので
それを確認してから書くようにしましょう。



提出する論文は2段組みだったとか執筆終了間際に気づいたら
また文の体裁を整える作業とか地獄でしかないですよ。w




また、その他に

・一行あたりの文字数
・1ページあたりの行数(段落数)
・句点と読点(基本は","と".")
・フォント
・図表の参照の仕方
・参考文献の参考の仕方  etc...

これらがよく指定されます。



「全部論文かいて後から揃えよーっと」
というのはあまり僕はおススメできません。



構成自体は1.で説明したメモでちゃんと考えている
ハズだし(だから1の項目はかなり大事)、大きな構成の
違いが生じなければ、書きながら体裁を整えるのは大事です。


とくに、後からだと、修正箇所を見逃しがちなんですよね。
だから書きながら体裁を整えることをおススメします。












3.使う図・表をしっかりと管理しよう


これは実験・解析をやっているときから守ってほしいのですが
使う図表というのはしっかりと管理してください。

また、その図表の基幹となる実験(解析)のデータ、
またその処理方法はしっかりと抑えてください。



なぜかというと、論文についての問い合わせ・質問に対して
その研究での再現性
証明する必要があります。


再現性とは
もう一度、そのような実験のデータを再実験によって出せるか?
というものを証明するものです。


S○AP細胞の事件後に、各分野の研究者が口を揃えて
”再現性を”といったものです。


それほど、昨今の研究ではそこを重視されます。
ので、図表・それに関連するデータというのは非常に大事になります。


データのバックアップはもちろん、この図表はどのデータと
関連するかを明確に整然と管理してください。



僕は一度解析のデータが全部飛んで、もう一回解析をするために
1カ月ぐらい時間を無駄にしたことがあります。。。


だからこそ、皆さんも気を付けてください。







いかがでしたでしょうか??
僕は機械系の人間なので、詳しいことまでは
今回言及出来ませんでした。

けれど、研究に関する一般的な進め方は
示せたのかなあと思っています。

何か質問や訂正ありましたら
コメント欄にてご意見いただけたら幸いです。


では!





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2018/01/28

理系大学・学部生向け! 論文の書き方!(前期編)

前回のを読んでない人は下のリンクからどうぞ!!
理系大学・学部生向け! 論文の書き方!(配属前編)



はい、ってわけで第2編です。
今回は4年前期の過ごし方。



研究室によっては何もしなくても何も言わない先生も
いらっしゃるとは思いますが…






前期を呆けたまま過ごすと後期はまじで大変ですよ。



ってなわけで、僕が思う理想の研究の進め方について
レクチャーしていきます。











0.進路を決めよう


当たり前ですけど、進路を決めてください。
進学するのか、就職するのか。
就職するなら、早いところは合同説明会が年明けから始まりますから、
3年のうちにアンテナはしっかり張って、ばっちり就職を決めましょう。

進学する人は、大体大学院の入試は
推薦:6月~7月
筆記:8月
にあるところが多いです。その辺に、研究でドタバタしないように
スケジューリングをしっかりしましょう。





1.研究背景を知る.

論文を書くときも、学会発表をするときも
研究背景が無い研究はありません。逆に研究背景が無かったら
それは全く役に立たない研究の可能性があります。
いざ、自らが取り組む研究はどういった目的で為されるのか、
それをしっかり確認しましょう。







2.論文を読んでみよう
研究室の教授や先輩が書いた論文を読んでみましょう。
論文は自分が取り組もうと思っていることを細かに書いてあります。
しかも最初は読んでもちんぷんかんぷんです。



でもそれでいいんです。
最初から分かる人なんていません。


読んでみたら、先輩や教授に細かな説明を貰いましょう。
学部4年にもなれば、皆さんそれなりの知識はついているんです。


論文を理解しないことには、研究を始めることは出来ません。



3.関連する論文を読んでみよう
さっき読んだ教授や先輩たちの論文は、必ず最後の方に
参考文献の項目があります。

参考文献では、先輩たちの論文の基礎に当たる報告や実験が
なされています。


その参考文献を読んでいけば、先輩・教授の論文で分からなかったことが
メキメキと分かるようになります。


分からないことは教授に聞いてみましょう。


このレベルになると、先輩たちもよく分かっていない時もあります。
教授に聞いてみるのが一番です。



ここまでが前期に学部4年生にやってほしい事。
出来る子は実際に研究を始めちゃうけど、それはそれで結構。



大事なのは基礎です。前期は全て基礎固めに使っても
問題ないと思っています。



続いては【いよいよ研究本番編!!】
について書きます。お楽しみに笑






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2018/01/27

理系大学・学部生向け! 論文の書き方!(配属前編)

論文って大変だあ!!!!


はい、MAOです。そうです論文は大変なのです。
今頃学部4年生は血眼になって論文を書いたり、
研究データとってたりすると思います。


なにもしないでこの時期を迎えると…
死にます。ややほんとです。。。


じゃあ、4年生になったら何をしたらいいの?っていう学部生向けに
今回はスケジュール編! お送りします。

0.ゼミの内部・研究テーマを調べる
ゼミ・研究室配属の前にするべきはこれ。
ゼミの内情や,テーマを見てみましょう。

あの先生授業だるいんだよなあ、あそこやめとこう…

とか、

あの先生の研究簡単そう!!

とかで




















絶対判断すんなよ、君達。笑


大事なのは
・少しでもいいから興味のある分野
・学びたい分野
・研究室がブラックじゃないか



という3点。
まずは分野。自分が興味ないけど、ここ楽みたいだからいいや~
で選ぶのは勿体ないと思います。
研究は、自らの論理的思考を育てる上で、とても重要です。

そして、学びたい分野。大学ってのは学ぶところでもあります。
遊んで羽目外したって結構。だけど、学んだことがなにも残らないし
覚えていないようじゃあ、全然ダメダメ、ただのチャラい大学生です。
きちんと最後の1年目的を持って研究に臨めそうなところにしましょう。



最後にブラックではないか。
これが一番大事でもあるかも…笑
たまーにホントにえげつない研究室があります。

僕の他大学の知人によると

「友達の研究室は365日研究しないといけない。
友達は正月トイレ行ってきますって言って
そのまま研究室からバックれた」



…まじで?笑
あってはならんことです。笑

ある程度きついのは、そこそこ後からいい経験にはなります。
ですが、自分が耐えれなそうなぐらいきつい研究室はやめましょう。笑


今回はここまで!
この記事に関しては毎日コツコツ書いていきます。笑
1週間くらいで完結させる予定です。笑
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